An another tale of Zeta・・・INTERVIEW
（インタビュー 2019/10/27）
機動戦士Zガンダム ハヤト・コバヤシさん
※本作の記述とは関係ありません。
はじめに
ハヤト： 皆さんこんにちは、カラバのハヤト・コバヤシです。ＡＴＺのインタビュアーを務めています。
小林： 作者の小林昭人です。
１．今週のゴーン事件
ＢＢＣ今回の動きは、ゴーン氏を国家主義者のわなに陥ったかわいそうな犠牲者と描くことで、日本に最大級の恥をかかせようと狙っているように思える。そして、実質的に日本の司法制度を裁判にかけようとしているとも思える。ゴーン氏にかけられた容疑（同氏はそのすべてを否認）が、ほとんど無関係になっているようにみえる。ただ、それが目的なのかもしれない（テオ・レゲット ＢＢＣ解説委員）。
ＮＨＫハヤト： 主張の内容はＮＨＫの方が詳しいですが、内容についてはこれまで検討したものですね。ただ、異例なのは日本政府の共謀の存在や日産社員による検察の指示に従った違法収集証拠を理由に公訴それ自体の棄却を求めている点です。
高野隆のブログ小林： 証拠については高野弁護士が証拠保全を棄却された特別抗告について書いているが、この証拠については整理手続の段階においても検察側が蒐集した証拠については捜査方法が違法である上に改ざんの恐れがあり、証拠採用は全く認めることはできないという趣旨だから、そうなると証人をいちいち呼び出して尋問しなければならない。手続の長期化は必至で、裁判所によれば春に開廷というけど、ホントに開廷できるのかな？
ハヤト： ただですね、前回の保釈請求で高野弁護士が無理難題と言える大風呂敷（この場合は譲歩）を広げて請求を認めさせるという手口は「秘策」として何度も開陳されたものです。もはや秘策でもなんでもないですね。そもそもゴーン氏の奥さんが今だ面会できないのは、彼が請求書にそれ（面会禁止）を入れたせいです。長期化必至というのは例によってポーズだけなのでは？
小林： その辺は裁判の進行を見ていれば分かるだろうな。それにジュファリやバフワンなど、どう見ても呼べそうにないし、検察に好意的な供述も得られない証人の尋問をどうやるのかは見物だ。
２．五輪札幌開催
小林： 小池は「アスリート・ファースト」などと言っていたが、ケチな主婦的打算で「自分ファースト」なのはテレビを見れば分かるよ。ＩＯＣの懸念は当然じゃないか。札幌で開催して東京が金を出す。それのどこが悪いんだ？
ハヤト： そもそもですね、このオリンピック、我々はサイト開設当初から付き合っていますが、無責任でいかがわしい上に今の日本に適切な事業じゃないんですよ。小池都知事は札幌で開催することで都民の税金がムダに使われる。ステイクオルダーの機嫌を損ねることを気にしているんじゃないですか？
小林： 東京都の税金を東京のためにしか使っちゃいけないというなら、首都なんか止めればいい。小池が赴くべきはＩＯＣより官邸で、安倍首相に直訴すればいい。あなた方がいるからミサイルで狙われたり、テロリストが暗躍したり、要人交通のたびに交通渋滞が起きているんです。俸給が総理大臣よりも高い東京都知事が一自治体の利害ではなく、日本国全体の利害を考えて行動することは当然のことだ。
ハヤト： そもそも東京都民って多いのは昼間人口だけで、夜中には人あまりいませんよね？ 埼玉とか千葉にはベッドタウンありますし。税金といっても本社を置く会社が多いので、その上がりで別に東京都民自身の生産性が高いわけでもありませんね。
小林： 本社は東京でも事業所は地方にも海外にもあるからな。そこで主婦的吝嗇を振りかざす小池の意図が分からない。そもそも東京都はワシントン特別区と同じ政治特区で、そこで地方首長のような主張をして通ってしまうというのも変な話で。
閑話休題
小林： こちらの事情なんだが、しばらく更新を停止することになりそうだ。
ハヤト： 急ですねえ、何か急用でも？
小林： いや、このページ作成に使っているパソコンなんだが、いい加減古くなって使いにくくなっていてねえ。新しいのを検討するということで移転作業とか必要なんだ。ついでにマルチモニタ環境も整備するから、再開はしばらく遅れる。ま、話題が一段落してちょうど良いということがあるけれども。
ハヤト： マルチモニタ、と、言いますが、サイトの開設当初はトリプルモニタだったでしょう？ ブラウン管の。
小林： それは１０年前の落雷でやられた。今と違って有線LANで、ケーブルテレビ会社がサージ電圧を逃がす装置を持っていなかったんだ。電線すらあるのに。以来、２～３年に一度くらいで何回か機種を更新し、、今のは結構持ったな。もう８年くらい使っている。
ハヤト： 案外使えるんですね。ま、スマホと並列処理以外、ＭＰＵの性能はそれほど進化していませんからね。マルチスレッドに対応できるソフトは動画編集とかでは普通になっていますが、ワープロなんかはいまだにシングルタスクでしょ。スマホでクアッドとかオクタとか言ってもシングルタスクの性能はかなり低いものが少なくないですからね。
小林： 今のもウィンドウズ７では快適だったが、１０になったらもうダメだな。それに買ったままでもないんだ。メモリの増設から始まってハードディスクを２回、キーボードを３回、ＭＰＵも差し替えたからな。ケースが熱で劣化して割れたほどで。でも限界だ。ウィンドウズ１０は日本ＭＳの社長がバカで、アップデートの仕方（ステルス更新）が卑怯すぎたので７に戻すとか、あれでウィンドウズから離れた人も知っているけどさ、しかし、今さら７に戻すほど後ろ向きでもないからな。
ハヤト： そもそもパソコンというのが時代遅れなんです。アナタもタブレットＰＣにすれば良いじゃありませんか。あ、持ってるんですね。
小林： できるソフトもあるけどウチの管理には向いてないよ。元々ウィンドウズ９８から続いていた物なんだ。ＸＰも今さら３２ビット、、ダメだそんな考えは（ウィンドウズ９８は１６ビット）！
ハヤト： ま、編集環境に問題が生じていることは分かりました。良いでしょう。期限切れのインタビューはこちらで削除しておきますから、当面お休みということで。
小林： しょうがないんだよなあ、、レビューなんかも当面お預けだ。
ハヤト： では、今回はここまで。