Mobilesuit Gundam Magnificent Theaters 2005.
An another tale of Zeta・・・INTERVIEW
(インタビュー 2017/3/18)
機動戦士Zガンダム ハヤト・コバヤシさん
※本作の記述とは関係ありません。
はじめに
ハヤト: 皆さんこんにちは、カラバのハヤト・コバヤシです。ATZのインタビュアーを務めています。
小林: 作者の小林昭人です。
1.この人たち一体何なのさ
小林: 2017年度インタビューということでヤマトなんかのレビューも終わったことだしカオルさんとやり取りしていたんだがね、何だかピントのずれた質問ばかり投げてくるので気になって聞いてみたら案の定、こんなスレッドが立っていた。カオルさん、見てショック受けたらしいね。
ハヤト: ま、ウチじゃ慣れてますが、あの方女性ですからね。他にもあるんですが。
小林: このメンヘラ野郎も相変わらずだな。小林昭人からmuddy-walkersに変わっただけだが、別人なんだよ。ま、確かにウチはこういう工作に慣れてるな。何せネットで無料の小説・レビューを公開して2chで取り上げられる日本唯一のサイトだから。この10年間、変なのはいっぱい相手したな。
ハヤト: しかし、ガンダムAGEが「名作」という評価には驚きました。カオルさんには気の毒でしたがね。
小林: 名作なんかじゃないよ、何か理由があって、こじつけで良いの悪いの上げたり下げたりしているだけだ。カオルさんには「気にするな」と言っておいたがね。
2.オルフェンズ再開? バカを言うな。
小林: まず、muddy-walkersはカオルさんのサイトで、書いたのはこの私な。メンヘラ野郎には分からんだろうが、ウチがレビューやっているのは別にファンサービスのためじゃないんだよ。オルフェンズのレビュー再開? バカも休み休み言え。
ハヤト: 作品は面白かったんですよね? そもそもアナタのレビューで★5つ(1話)を付けたのはヤマトを除けばガンダムではゼータの24話しかありませんし。
小林: 高倉健や松方弘樹、菅原文太や鶴田浩二が出ていた全盛期の映画が面白くないわけないだろう。問題なのはそれを見たオルフェ千葉と脚本の岡田麿里が「これ行ける!」と作品に取り込んでしまったことだ。たしかに面白いよ。義理と人情とバイオレンスだから、でも、それ、今放送できるの?
ハヤト: 夢から覚めた後が恐ろしいですね。制作会社は違いますが、オルフェンズは任侠映画を範としたヤクザ・サクセスストーリーですから。
小林: それが分かった時点でテレビ局はどこもこの作品を扱わないんだよ。そしてそういう作品はウチでもレビューする価値が無いんだ。
ハヤト: 時間の問題ということですね。
小林: そう、時間の問題だ。ウチはレビューを残しているから。何年か後に「オルフェンズ面白い」、「硬派展開バンザイ」なんて書いた日にはサイト閉めなきゃいけないよ。そういうレビューはウチは書いてないでしょ。まとめサイトやツイッター、掲示板の落書きなんか数年後の評価に耐えないんだよ。
ハヤト: ま、まとまったレビューを載せるサイトが少ないせいで、いくつかの作品ではウチが評価の基準ですからね。
3.ガンダムAGEの再評価?
小林: カオルさんは凹んでいたが、傷ついたのはリンクを貼った奴が、「これ面白いから見てね」で自分の見方を書いていなかったことで、さらにきちんと理由を摘示せずに「分かってない」と決めつけられたことだな。
ハヤト: しかし、問題のニコニコ動画の掲示板、作品の評価とは基本的な流れの部分は結構ウチから持っていっていますよ。ファーストとZは別とか、AGEのフリット編はダメとか(笑)、確かフリット編はアナタ担当したんでしょ。前代未聞の途中レビュアー交替で。ありていに言えば途中で投げ出してカオルさんに押し付けた(笑)。
小林: でも、読んでも分からないんだが、ガンダムAGEのどこが名作なんだ? 実は4年も前の作品は私もカオルさんも忘れていて、どんな話だったか覚えていないんだ。
ハヤト: そうですね、それを説明しなければいけません。上のスレッドも結局25個しか発言ありませんし。
小林: 赤い字の方はイヤガラセな。下は人の文章正確に読めや、バカが、定義がどうとかそんな話どこに書いてあるんだ。それにここの議論さ、「ガンダムらしさ」がどうのとかずいぶん人のサイトから意見盗んでるじゃないか。出典も明示せずにさも自分の意見のように語るのは卑劣というんだよ。
ハヤト: ま、いずれにしても掲示板の世界は別にして、今のネットでガンダムAGEをきちんと評論したサイトはウチ以外無いということですね。「脳汁がどうの」なんて貧弱な国語力じゃウチの相手にそもそもなりません。
閑話休題
ハヤト: 何か掲示板の悪口ばかりになってしまいましたが、カオルさんと共同で企画していた2017年度インタビュー、確かにそろそろあった方が良いような感じですが、では、何を企画していたんですか?
小林: 2202の企画が進んでいるし、ヤマト1、2、そして2199はレビューを終えたところだ。その辺で世相も交えながら提言的な内容をと考えたが、カオルさんが不調だったこともあるが、どうもまとまらなくてねえ。5枚あったインタビュー録は全部オシャカにした。面白くない内容書いてもしょうがないからな。あんまり変な質問ばかりするので突っ込んでみたら案の定だ。
ハヤト: 2202の視聴が難しいこともありますね。批評と言っても全部となると2年後ですし。UCなんかもそうですが、批評を拒絶するようなスタッフの姿勢もありますね。基本的に作品は全部終わらないと全体での評価はできませんからね。UCのように原作やリアルタイム配信もないようですし。
小林: 見てもいない作品を評定しても詮無いことだな。2年後じゃ当面うちの対象にはならんわな。DVDとかデジタルセル配信があると言うかも知れないが、5千円も払って中身が残念でしたじゃ、買った方が負けだよね。
ハヤト: 何というか、オルフェンズもあんな感じですし、90年代の「アニメ冬の時代」がまた来ている感じなのですよ。
小林: 現在は過去と同じじゃないから、過去を学べば対策もあると思うけどね。
ハヤト: では、今回はここまで。