2008年6月13日 (金) 21時17分28秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「しかし、諸君らの顔ぶれを見ても分かる通り、我々の相手は海賊ではない。連邦軍強化特殊戦闘部隊『ティターンズ』だ。」
今日も営業巡洋艦レイキャビクで得意先に向かって爆走している艦船モデラーです！午前中に得意先にルナ・チタニウム製特殊強装徹甲弾をぶち込んで近接戦闘を挑んで契約ゲット！喰らえ急降下爆撃、測距レーダー作動0.5秒！測的と同時に砲撃、目標（株）○○興業！帰社時に社長の戦艦アーガイルに突っ込みそうになりましたが定時に退社できましたので第11話まで読みました。あまり船の話は無いですね、でも面白いです！「木星艦隊の円卓の騎士」燃える表現です！「たかが海賊相手に持ちうる最強のカードを切った」マーロウ艦長いちいちカッコ良いです、カレンさん惚れるの分かりますね。しかし、小林さんの作品は展開の速さでは既に定評があります。「土星作戦」木星さえ脅威なのですが次は土星、「レイキャビク改造・空母戦艦化」タイタン上空での宇宙海戦が楽しみです。ここでの見物はやはりキーゼ博士を中心とする元ジオン技術陣でしょう！
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2008年6月13日 (金) 21時29分35秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「ノイマンの真の力を見せてやるぞ！ さあ、諸君、仕事にかかろう！」
先のセリフは10話の4ページでしたね。これは9話の2ページ。私も顧客にこんな台詞を言ってみたい！「○○○○の真の力を見せてやるぞ！」傲慢で自信に溢れた危ない人キーゼ博士です。ガリバルディβの開発はノイマン社、ジオニックだと思いましたが公式設定なんかどうでも良いです。「キーゼが快諾したと言っておいてくれたまえ。」カッコ良すぎる台詞です！この男、タダ者では無い！モビルスーツなんか所詮白物家電！小林さんの話は戦艦がメインです！それでいいんです！“Zionland, Zionland uber Alles …“ジオン国歌を大音量で流しながら進む新モビルスーツ建造、しかしいちばん気に入ったのは博士の次の一言（第9話7ページ）。
「実用化できない10種類の試作機より、『ザク』１種類を継続して強化すべし。」
小林さん、あなたは技術の本質を分かっています！
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2008年6月13日 (金) 21時34分17秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「フランクリンは雑用のような仕事だが、先日進発したティターンズの土星遠征艦隊に引き渡した『メガバズーカランチャー』のことを思い出した。これは一発しか撃てない大口径のメガ粒子砲で、モビルスーツで操作して発射することができる。大した兵器ではないが、これで小惑星を一つ破壊してやったら、少なくともティターンズ幹部は喜んだ。」（9話7p）
それに比べて何でしょう！ガンダム設計者フランクリンのこの腐った設計態度は！「一流であろうとなかろうと、RX-78にシルエットが似てさえいれば、そんなことはどうでもいい。」何ということを！しかも自分で目がランチャーを作っておきながら！
「純粋に技術者として言えば、これは射程も威力も戦艦並みだが、索敵能力において劣るモビルスーツから発射するのだから、本物の戦艦と遭遇すれば、索敵能力において有利な戦艦は砲手のモビルスーツが目標を発見する前にそれを見つけ、遠距離砲撃で破壊してしまうに相違なく、しかも一発しか撃てないのだから、実戦での実用性はゼロである。」
分かっているならそんなもの作るなと言いたい！
キーゼvsフランクリンはキーゼ博士の圧勝です！
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2008年6月13日 (金) 21時37分15秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : すいません
発言の残りが少ないんですね、この発言と上の二つは削除していただいて結構です。あと、「目がランチャー」は「メガランチャー」ですので、目からビームが出るわけではありません。
以上、艦船モデラーでした。
フランクリンのいいかげんさに余りに頭に来たので、、
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2008年6月13日 (金) 22時28分25秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 「白樺の薪がメラメラと燃える炎を眺めながら、同じく炎を眺める弟の姿は彼女の知る父親の姿によく似ている」
こんばんわ（＞艦船モデラーさん）カレンです！
モデラーさんの文章ってすっごく面白いと思うケド、私、モデラーさんがお話ししたお話（９〜１０話）で小林さんが言いたかったことはメガランチャーじゃなくて「家族」だったと思うの。ハマーンもマシュマーも家庭ってすごく冷たいでしょ、ハマーンなんかいじめられてばかりだし、マシュマーだってお母さんは事故死でお父さんとは不仲でしょ、小林さんの描くこの二人には「愛」って「哀」だと思うの、マシュマーの姉マグダレナはその二人に「愛」を教えようとしている、だって、そういう人いなきゃ、あの二人、どうやって「家族」になったらいいか全然知らないじゃない。だからこれはそういう話だと思うの。
マシュマーの求婚シーンが素敵、小林さんもこんな感じだったのかしら、「母の指輪」って一言で彼がハマーンをどれだけ大事に思っているか分かるわ。そして「家族」を知った彼はやっと土星に向かって旅立てるの。私は戦う話より小林さんのこういう話の方が好き。戦う話は彼氏が見せてくれるもの。
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2008年6月13日 (金) 22時49分01秒
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[名前] : トール・ケーニヒ
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[コメント] : 「鏡台の前で、二人は昨夜そうしたように、互いの唇を絡ませた。」
カレンさんに賛成です▽・ｗ・▽こんばんわんこ
少女から「オンナ」になっていくハマーンが好きです、何だか頭が熱くなります(///∇//)ﾃﾚﾃﾚ、「オトコ」と「オンナ」って感じ、コロニー同盟軍の服を着たハマーンも何だかいいです！そして首相に問いつめられてもハマーンを守るマシュマーがd(-_^)good!!です。やっと二十歳になったので酒場に飲みに行くシーンが好きです。9・10話はカレンさんの言うように「家族」の話だと思いマス(＠｀▽´＠)/ ﾊｲｯ、戦艦要らないデスヾ(￣o￣;)ﾁｶﾞｳｯﾃﾊﾞ､､､
「私は私の身を盾にして、君を守るよ。」
こんなセリフ、ボクも彼女に言ってみたいデス、m(ﾟ- ﾟ )ｶﾐｻﾏ!、セリフは全部８話２ページデス。
カレンさん後でメールアドレス教えてクダサイm(._.)m
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2008年6月13日 (金) 22時56分33秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : ＳＴＯＰ！
ここで打ち止めです（＞皆さま）、これ以上書くとブックが前回のように消えます。
＞8〜10話
俺も好きな話だね。小林さんの書く話は全部好きだけど、この辺は「俺たちとは違う国」のキビキビした感じが好きだね。連中仕事できるしね、上から下まで今の役人みたいないいかげんで汚い奴は一人もいない、みんな若いしね。ビシェッツもこのあたりで工員からパイロットになったんだな。でも、俺がいちばん好きなのは10話最後（8p）、マシュマーのこの台詞だな。
「出撃！」
一言だけだけどさ、モデラーさんやカレンさん、トールさんの言ったことは、ここに全部入ってるよ。
言っていないことも含めてね。
じゃ、また。
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2008年6月13日 (金) 18時52分46秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : ゲストブック注意
多数のご来場ありがとうございます
本日も議論が盛況ですが、ゲストブックの書き込みはあと８件で100発言に達します。当方は１週間と踏んでいましたが、予想以上に発言が多く進行が早いため、当方の掲示板の用意はまだできておりません。100発言を越えましたら現在の議論はアーカイブしますが、今回は３つ目のブックの設置はいたしません。掲示板は設置完了次第、小林さんにトップページにリンクを貼っていただきますので議論の続きは以降そちらで行っていただくようお願いいたします。
※当方と小林さんのスケジュール調整の都合上、設置には１週間ほどかかります。アーカイブ後はしばらくお待ちください。
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2008年6月13日 (金) 13時22分50秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 「何ゆえ我らの針路を妨害するか、我々は連邦軍の持つ各サイドの警察権に基づいて行動している。無用な妨害は直ちに停止し、立ち去られたし。」
最近寝不足のひらめです。利通さん、タネ明かししましたね（笑）。小林さんに掲示板設置の要望は１年前から出していました。「友人の薦め」は本当です（笑）。謀議の経過はシークレットです（笑）。実はリバにも大いに関係があるのですが（笑）。
討論はこのまま続けて良いと思います。Tibezさんのお言葉ではありませんが、まずこの板を埋めてしまいましょう（笑）。ただし、私も寝不足ですので、ペースはやや落としましょう。
上の言葉は第24話4ページ、「我ら（連邦制式艦隊を指す）」という言葉が良いですね。誇り高し地球連邦軍、地球の平和を守っているという自負と自信、そして使命感がこの一言で伝わってくるような気がします。
ついでに言うと、これもデスティニー44話「二人のラクス」より前の話です（笑）。Revivalはテレビのマネをして失敗した作品ですが、小林さんの作品は「テレビにマネをさせた」物語です。これは格が違います。
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2008年6月13日 (金) 13時36分21秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : 「2497年コロニー自治協約に基づき、治安悪化の際の介入防止条項、相互扶助条項に基づき、現在の貴艦隊の行動はコロニー自治権への不当な干渉の恐れありとみなす。貴艦隊こそ、立ち去られたい。」
ひらめさんへの返答です（同じページ）。お疲れさまでした（笑）。リバの「裏工作」にはウンザリしていましたが、こういう裏工作なら歓迎です。
24話は二つの「対決」がありますね。正確に言えば三つですが、デスティニー44話は小林さんの影響の強い話でしょう。常に彼が先手を取っていました。この作品は他のネット小説とはまるで別格なのですが、掲示板では落とされてばかりです。先駆者のつらいところですね。それに蒼溟さんが指摘していましたが、実は恐ろしい作品です。
この作品の本当に正体は「コードギアス」のような、安っぽい愛国宣伝アニメとかふやけた偏向作品を作っているような人には実は怖いもののはずです。
ま、それが分かる人が読む作品なんですがね。私は分かるので読んでます。これ読むと本屋でガンダムの小説なんか富野氏や福田氏の作品も含めてもう買えませんね。これは話にならない（笑）。
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2008年6月13日 (金) 13時37分43秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : ↑「本当に正体」は
「本当の正体」でしたね、微妙な話なので、失礼しました（笑）。
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2008年6月13日 (金) 14時13分22秒
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[名前] : 蒼溟
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[コメント] : 「これは人材派遣会社がいちばん近いと思いますね。この種類の会社は我が国では禁止されています。弊害が多かったですからね。国民の平均年齢は二二．七歳、国それ自体がタイタン植民地の移住と植民に依存する人材会社である以上、目的達成が不可能になったら解散する。当たり前のことではないでしょうか。もちろん、通常の破産法の適用はありませんから、国民イコール労働者への財産の引き当てはありません。」
「連邦に責任を取らせろ！ そんないいかげんな国！」
＊＊＊＊＊＊
PDF第6巻8ページ、私はPDFの方を読んでいます。こんな記述をサラリと入れてしまうところが彼らしいところですね。自由コロニー同盟では「派遣会社」は禁止されているそうです。
最初は息子でしたが、今では私の方が良く読んでます。大学生の頃は「宇宙戦艦ヤマト」のファンでした。「子供向けＳＦ小説？」とんでもない言い草です。ですが、これがヤマトのようなアニメーションでしたら、これこそ子供に見せたい作品です。
これからもお邪魔させていただきます。
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2008年6月13日 (金) 16時54分06秒
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[名前] : Cosmic Era
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[コメント] : 「後法優先の原則により、古い協定より0080年のモスクワ条約の規定が優先することは明らかである。貴官の主張には失笑を禁じ得ない。正当な警察権の行使を貴艦隊が阻むというのであれば、我が艦隊も相応の手段を取らざるを得ない。」
＞ひらめさん、フラガさん
初参戦です、この作品、台詞が本当に良いですね。24話は面白い話だと思います。小林さん自身、下のように書いていますし（笑）。
「見栄の切り合いというのは書いていても面白いものです。」（小林コメント）
セリフを言う度に、いちいち「ドン！」とか効果音入っていそうな感じですね。歌舞伎みたいですが（笑）。これは「二人のラクス」より作話のセンスの点で勝っていると思います。これがオリジナルですか。
＞蒼溟さん
彼はそういう人ですね。ユーモアのある人ですが、実はかなりシリアスな人（ブログが良い例）。政治的意見もちゃんと入れてます。彼のブログ文なんか転載されてあちこちの掲示板に貼られていますよ。
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2008年6月13日 (金) 16時59分49秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「0080年モスクワ条約の権能の行使には当事国の承認が必要である。貴艦隊はその承認を受けておられるか。この空域を領有するジオン公国の正当な政体の承認無い限り、貴艦隊の行動は単なる侵略行為と判断せざるを得ない。この場合、適用されるのはモスクワ条約ではなく、2497年協約である。」
やる気か、ガーフィールド（笑）
24話は良く読んでいるので良く知ってます。53話もあるのでいろいろな話があるのですが、このやりとりの前座話がまた面白い。カレンさんの読むスピードが速いのでつい見逃しましたが、「魁！男塾」を彷彿とさせるようなこの硬派すぎる一連のやりとりのこの話は私の大好きな話です。ひらめさん取り扱ってくれてありがとうございます（笑）。
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2008年6月13日 (金) 17時10分35秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : 「その時、第８艦隊旗艦『エベレスト』から、強力な電波で強制的に割り込みが入った。モニタ上のルグランの顔が口を開けたまま凍り付き、その間抜けすぎる姿を見たルグランは通信オペレータに向かって怒鳴ったが、オペレータの必死の回復操作にも拘わらず、画面は凍り付いたまま、やけに平静な別人の音声のみが両旗艦に流された。」
＞Cosmic Eraさん
はじめまして、そうですね、この話は前座も後半も面白いですね。全編見栄話でほとんど歌舞伎ですから（笑）。ルグランは連邦軍の司令官ですが、私はこのライラの義父の熱血直情おっさんぶりが好きですね。とにかく、個性的なキャラが公式にしろオリジナルにしろ多い作品です。どちらも魅力的に描いているのは、やはり作者の手腕でしょう。さて、いよいよセン提督の登場ですね、この人もまたいい感じのキャラです。
＜続き＞
（あの電波野郎！）
総司令官、ルグラン提督は怒り狂い、帽子を通信機に叩きつけた。
後はお願いします（笑）。
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2008年6月13日 (金) 17時39分40秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「各々多数の幕僚を巻き込んだ、第３艦隊司令官と月のインド人の醜い主導権争いは、第３艦隊司令官の勝利に終わった。」
第２４話３ページ、これはヲチを付けずに話を戻しましょう（笑）。上の対決の前の前座が面白いです。小林作品の地球連邦軍は正統派の強い連邦軍ですが、上級指揮官の人事政策がこれでもかという感じでして、連邦軍が出る場面では小林さんは必ず「内部抗争」という四文字を使っていますね（笑）。連邦軍出現の場面はいつも楽しんで読ませてもらっています。
上げちゃってください。
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2008年6月13日 (金) 18時24分28秒
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[名前] : 反逆者
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[コメント] : 「それまでの内部抗争でエネルギーの大半を浪費させられていたせいもあるが、、」（3-8）
言われて見ればありますね。「必ず」という頻度ではないと思いますが、地球連邦軍です。
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2008年6月13日 (金) 18時42分41秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : ＞反逆者さん
小林さんの連邦軍は「内部抗争」はあっても「内部分裂」まではしません。「反地球連邦政府組織（エウーゴ）」なんていう厨組織が無いのが特徴ですね。あの日赤の延長のような胸糞悪い「Ｚガンダム」なんかとは全然違うんですよ。右の人も左の人も乗れるストーリーですね。
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2008年6月13日 (金) 20時14分11秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 「ガーフィールド提督、第８艦隊司令官アマルティア・セン大将である。貴官に正当性があることを認める。我々はジオンの正式な政体の承認を受けていない。現在のジオンは内乱状態にあり、女帝を名乗る者はいるが、正式な代表は不明である。現地政体の承認は受けられるものと確信しているが、状況がより分明になるまで、各コロニーの治安に責任を持つ我々の艦隊は、この空域に留まることにしたいが、よろしいか。」
順序としてはフラガさんの続きになりますね。24話の4ページ。「アマルティア・セン」ですって！国際政治で習ったすごい学者さんの名前、しかもインドの人！先週の講義で名前を聞いてビックリしました！その人が連邦軍の司令官なんて、超カッコイイ！講義はむずかしかったけど（困）、何だかステキ！
今日は彼氏とデートの約束だったケド、小林さんの続きを読みたかったからドタキャンしちゃった(｡-人-｡) ｺﾞﾒｰﾝ、できれば土日で第３部を全部読みたいの。
発言、あと７つしかないのネ（泣）。
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2008年6月12日 (木) 22時49分54秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 営業部長の中華ファイヤーによる過負荷運転によりダメージを受け主蒸気配管アルコール洗浄中の艦船モデラーです。本艦の心臓であるタービンは分解寸前ですがまだオーバーホールするわけには行きません。ひらめさん画像確認しました。意外では無かったです。窓枠やモビルスーツの大きさから艦艇のおよその大きさは分かっていましたし、「グワバン（240m）」、「グワダン（270m）」のように作中で記述のある艦艇もありました。小林さんは最初はどうも簡単な三次元ソフトを用いたようですが、基本的な部分は現在の本稿の絵でも十分表現されていると思います。ひらめさんの絵にブラストレール（手すり）が付いていたのはさすがだなと思いましたが、重ねて言いますが、本稿のデザインから十分類推可能な造形です。ご存じの通り、この作品には非常に大量の絵がありますから彼は量産性を優先させるために軽便なソフトをあえて用いたのだと思います。複雑なソフトはそれだけ修得に時間が必要で一枚あたりのコストが高くなります。そこには計算があったはずです。今回の「討論会」の趣旨については私は飛び込みですが様子から分かっておりました。
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2008年6月12日 (木) 23時07分45秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : ありがとうございます（＞艦船モデラーさん）
空気の読めない方は小林さんも私も大歓迎です（皮肉ではありません、歓迎の意です）。モデラーさんの参加は完全に予想外でしたが（あと、カレンさんとトールさん）、おっしゃる内容は非常に楽しかったです。
小林さんは私の知り合いで作品の制作当初から対読という形で携わっておりました。しかし、彼の口癖「創作は個人の内面における作業」ですから、私も彼の意図を全て読み取れたわけではありませんし、彼の頭を切り開いて取り出すわけにも行きません。
実はゲストブックの利用権を彼に認めさせるのさえ１年以上の歳月が必要でした（現在は私が管理）。彼は本当に掲示板が嫌いで、特に２ちゃんねるの議論を忌み嫌っていました。実は書き込みさえしたことが無いのではと思います。
モデラーさんのおっしゃった内容につき、後で彼に尋ねてみましたが、「そういう内容も考えていた」という話でした。第５話はやはり故意に表現を左右させたそうです。モデラーさんを非常に鋭い人と彼は言っていました。実は私も気づいていませんでした。
お相手します。今後ともどんどん書き込んでください、歓迎します。
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2008年6月12日 (木) 23時17分08秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「男に狂った女というのは恐ろしいものだな」
第６話の７ページです。事情は了解しました。しかし、これだけの作品、良く書いたと本艦は非常に驚いています。「創作は個人の内面における作業」そうだろうと思います。アルコールが油圧開閉弁を犯しているので実は昼間考えていたコメントがあるのですが今は思い出せません。とにかく興奮する小説です。枯葉マークのお年寄りの車のせいで帰社が遅れたので320�佶い鬚屬噌�んでやろうかと思ったこともあります。今夜中に第７話までは読もうと思いますが、「空気の読めない」は誉め言葉です。今日も得意先に向かって最大戦速の艦船モデラーです。
皆さまよろしくお願いします。
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2008年6月12日 (木) 23時21分53秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : ＞艦船モデラーさん
こういう人は後で出てくる「アフターバーン」なんて言葉を聞いたら営業車で爆走するかも知れないな。
歓迎します。俺もアルコールが「油圧開閉弁」を犯してきたようなので（笑）、もう寝ます。
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2008年6月12日 (木) 20時35分47秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : みなさんありがとうございます
小林さんに掲示板設置の要望を出されていた方々を中心に企画した今回の討論会、カレンさん、トールさん、艦船モデラーさん、氷川さん、フラガさん、蒼溟さんなど飛び入りの方も加わり、当初の企画より楽しい討論になったと思います。あの掲示板嫌いの小林さんも今回の充実した討論を受け、我々の要望を飲まざるを得なくなったことでしょう。企画者の私としては、
「この貴公子然とした傲慢な男（小林）にバツの悪い思いをさせる機会は、そう滅多にあるものではない。」（第34話5ページ）
ということから、実にいい気分でしたが、今回の討論において、彼の介入は「お断り」しておりましたので、予想を超えた盛り上がりを見せる討論については、彼も成り行きに呆然としていたということだけはお伝えしておきましょう。
とりあえず、しばし小休止をいたしますが、掲示板への移行につきましては後日お知らせしたいと思います。ご協力ありがとうございました。
以上、不動産取引業、○○エステートの××（さすがに書けない）こと利通がご報告させていただきました。
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2008年6月12日 (木) 20時53分26秒
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[名前] : 蒼溟
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[コメント] : お見事です
小林さんの作品は息子が最初に興味を持ったことより興味を持ち、読ませていただきましたが、いつもその年齢離れした透徹とした視点、洞察力に富んだ記述など、単なるネット創作の域を越えたものだと思っていました。ただ、ネットでの彼の評価はかなり不本意なものが多かったのではと思います。反面、出版された本であるにも関わらず、この作品の水準に達していない創作も多くあります。
歴史小説に学んだであろう格調の高い記述、豊富なバックボーンを裏付ける知識の豊富さ展開の巧みさなどはプロの作家もかくやと思える水準ですが、これにつき彼が正当な対価を受け取っていないことも事実であります。私がこの討論に参加したのは本当に偶然ですが、皆さまが予想以上に彼の著作を理解しておられたことには驚きの念を隠せませんでした。
彼は非凡な人物です。仕事柄、数多くの議員等の方々とお付き合いもありますが、彼ほどの見識識見の持ち主は数えるほどしかいません。小説の体裁は空想科学小説ですが、作者の識見は一流とだけ言っておきましょう。
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2008年6月12日 (木) 21時11分50秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : とりあえず討論は続けましょう
俺は越川さんに誘われて参加した。
あのRevivalの偽善ぶりに腹が立っていたこともあったしね、越川さんも発言してたから、小林氏にブチのめしてもらいたかったということもあった。本当にブチのめしてくれたので感謝してるよ（10対1だぜ）。やっぱ、才能のある人は違うよな。
Revivalの腹いせに読んだ話も面白かった。どんどん引き込まれたし、リバとは全然違うなと思った。何より、考え方が自由だと思った。リバにも富野にも小泉にも縛られない物の見方というのを学んだよ。読み終わる頃にはリバがバカの集団に見えてきた。
掲示板でも俺は書くけど、少し休んだら（今日は限界（苦笑））まず、今のゲストブックを埋めようぜ（笑）。
ブログでアリスは俺と同じ高卒だって書いてるけど、本当の高卒っていうのは、あんなもんじゃないな。うまく言えないが、ビシェッツみたいな前向きなのが本物だと思う。
俺はそう信じてる。今の国は俺は信じないが、信じられる国もある。無ければ、自分でそう変えるべきだと言うのは言いすぎかな？
飲んでるせいかカッコつけちまった（笑）
忘れてくれ。
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2008年6月12日 (木) 21時34分50秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 実は討論会だったのね
全然知らなかったあ〜、前にも書いたケド、私、この作品を勧めてくれたのは友達だったから。話を読んで、掲示板（ゲストブックって言うのね、違うのかしら？）を見たらこれは討論が始まる前で、利通さんにレスしたと思うの、返事もらえればいいかなって、そしたらどんどん盛り上がって行くじゃない。これは何？って思って、私も参加したケド、面白かった！
Tibezさんは何だかステキ、だって、私の彼ガンダムだもの。今日も「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは」って言って、taspoでタバコ買っていたけど、やめればいいじゃない！何で免許証のコピーまで送ってタバコ買わなきゃいけないの！体に悪いのに！やっぱりマーロウ艦長が好き。彼は吸わないから（多分）。
討論は、まだ読んでるから、続けてもいいよネ？
２〜３日したらまた書きます。
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2008年6月12日 (木) 21時37分33秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : 残念ですが（＞カレンさん）
彼は吸ってます。
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories/image614.jpg
マーロウ艦長はビシェッツほどじゃないけど、俺も好きなキャラですね。オリキャラだけど、かれはいい、すごくね。
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2008年6月12日 (木) 21時42分01秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : ウソ！彼もtaspoなの！
ウソでしょ！でも彼じゃない、それに「数日前のスザンナとかいう女」って何！ そんな！下の画像も印刷して持ってるのに！
http://www.geocities.jp/kakito7000/stories/image899.jpg
でも、そんな絵もあったような気が（？？）。
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2008年6月12日 (木) 21時45分47秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : 冷静になってください（＞カレンさん）
引用した画像たぶん間違ってますよ。こっちだと思います。
マーロウ艦長
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories/image946.jpg
小林さんの作品はRevivalよりも前からありますし、何回も読んでる我々は年季が違います（笑）。
絵はもっとカッコ良くなるそうです。ご期待ください（リバみたいなプロの裏工作ならやだけど、それは無い、絶対に）。
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2008年6月12日 (木) 21時51分30秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : あー、びっくりした！
ホント、間違ってるわ。ロッキーじゃない、マーロウよマーロウ！大慌てで見返したから。今のところ、キャラの絵は最初の方しか無いのよね。描いたの大変だったと思うわ。でも、顔があるのはすごくウレシイ。
ちょっと慌てました、ゴメンナサイm(_ _)m
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2008年6月12日 (木) 22時15分08秒
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[名前] :
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[コメント] : 「厨兵器」掲示の責任者としては、、
「シャンブロ」ごときに「アレ」を出すのは早すぎたかもしれない。カミュ技術中将好きの私は早まったかもしれない。本当に最初は私と利通さん、ひらめさんのささやかな討論会のつもりだったが、何があったのだろう？私にも分からないが予想以上に盛り上がっていたのは喜んでいいやら何やら。非常に嬉しいことは確か。ただ、一つだけ皆さんに言いたいことはある。これは私にも責任のある話だが、、
私が挙げた「厨メカ（サイコＧ）」を小林さんの作品のイメージとして捉えるのは絶対にやめてくれ。
あれは例外だから、本当に。
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2008年6月12日 (木) 22時16分10秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : ↑名前を入れ忘れました、越川です。
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2008年6月12日 (木) 19時54分36秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 今日は一日講義とゼミで疲れたあ、昨日は夜遅くだったからいろいろ書きすぎちゃった（ゴメンネ）。小林さんの作品読んでるから、マシュマーとチェーンは似合いのカップルだと思ったケド、彼氏に話したら「チェーンの恋人はアムロ」って言って聞かないの、「洗脳されるからそんなもん読むな」って言われて、ヒドーイって思った。アニメなんて子供向けじゃない（言わなかったケド）。でも、小林さんの作品だと素敵なカップルって思えるし、そうだと思う。で、何となく蒼溟さんが読んでるＰＤＦを見たら、Ｗｅｂに無い場面なんかあって、こんなステキな言葉があるじゃない。ＰＤＦ第５巻の257ページ、チェーンの言葉。
「最近話題の良いデートスポットがあるの。彼は何も知らないから、出かける前に、いっぱい、たくさん調べておいたから、、」
私はＷｅｂの方を読むケド、何だか得した気分（ルンルン）♪
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2008年6月12日 (木) 20時03分59秒
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[名前] : トール・ケーニヒ
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[コメント] : おじさん達はお休みみたい
こんばんわカレンさん、トールでーす
よろしくぅ(^o^)/
昼間のひらめさんがお休みなので、皆さん今日はお休みみたい( _
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2008年6月12日 (木) 20時04分59秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : ＞カレンさん、トールさん
体力の限界です（疲）。
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2008年6月12日 (木) 20時08分48秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : ＞ひらめさん
ご趣旨了解しました。２〜３日お休みと。今日は営業会議で部長の中華ファイヤーを喰らって本艦もボロボロです。画像は後で見させていただきます。貴重な資料ありがとうございました。
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2008年6月11日 (水) 23時41分21秒
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[名前] : トール・ケーニヒ
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[コメント] : あれ、みんな寝ちゃったの（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??
でもイイや明日があるから((o(^-^)o))わくわく
第４話読みました、ボクはハマーンが好きです、小林さんのハマーンに完全にＬＯＶＥです！v( ^-^(ё_ёゝだきだき レダの大海戦！ナカッハにセクハラされても追い詰められても「オトコ」を信じてる彼女がケナゲでイイデス(*^^*)ﾎﾟｯ ボクもナカッハになってあんなコト、こんなコトしたかったです。後ろ向いているホフマン艦長がシャイでイイデスd(-_^)good!!
台詞ですね、７ページ
「畜生！殺してやる！」
怒った顔も素敵デス(*￣。￣*)ウットリ
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2008年6月11日 (水) 23時42分35秒
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[名前] : トール・ケーニヒ
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[コメント] : あと、ロッキーがイイです d(ﾟ-^*) ﾅｲｽ♪
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2008年6月12日 (木) 00時00分36秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : トールさんこんにちは、カレンです！
利通さんたちはお仕事あるから、もう寝ちゃったんじゃないかしら。お年の方もいるから早く寝かせた方がいいかも（蒼溟さんって、私の父と同じ歳）。
トールさんは第４話なんですね。私は32話まで読みました。ネタバレになるから先の話は言わないけど、とても面白い小説です（チョット寝不足だけど）！マシュマーとチェーンは「やっぱり」って感じだったけど。思ったんだけど、ゼミで「源氏物語」読んでるんだけど、第３部のマーロウ中将って頭中将じゃないかしら？小林さん博学だから「源氏」くらい読んでいそうだし、主役マシュマーの親友で一歩下がってついていくあたり、とてもそれっぽい感じがします。
実はガンダムって彼氏が好きだけどあまり知らなくて、「ユニコーン」とか小説とか読んだけどあまり面白くなくて、小林さんの作品もいいやと思って読んだんだけど、何だか全然雰囲気違います。人間ドラマって感じ、大学の授業みたいな感じもあるけど、初めて面白いって思った小説です。実は友達のオススメなんです。
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2008年6月12日 (木) 00時22分53秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 私の彼氏というのは付き合って３ヶ月で、いわゆるガノタなんだけど、本とかビデオとかたくさん持ってるんだけど、たまに一緒に見せてもらうんだけど、彼氏はこの小説のことは知らなくて興味も無いんだけど、友達は好きで、前にフラガさんがこの小説は「ガンダムじゃない」って書いていたけど、実はそうだと思うの、ガンダムとかじゃなくて、実は小説として面白いと思うの。
トールさんはハマーンが好きだって書いているけど、彼氏にビデオで見せてもらった時はハッキリ言って嫌いなタイプで嫌な女と思ったんだけど、マシュマーもいたんだけどあまり印象が無くて、最終回まで見なかったんだけど、この作品のハマーンってビデオのハマーンと全然違うと思うの。ハマーンの魅力を教えてもらった感じ、先の話はできないけど、すごく素敵な女性だなって思いました。トールさんが好きになる理由分かります。
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2008年6月12日 (木) 00時30分39秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 「何だ、こいつらは。」
私がこの作品で好きなキャラは、第４話じゃほとんど出番無いけど、私はマシュマーの親友マーロウ艦長がいちばん好きなキャラです。上の台詞は第４話の彼の台詞です。ホントに怒っている感じ。彼はすごく地味なんだけど、地味かっこいいって感じの人です。あと、Tibezさんの好きなビシェッツ中尉も素敵な人だなと思います。小林さんの描くキャラはどのキャラも素敵で、特に男性はこんな男性が近くにいたらなと思いました。ビデオにいた人もいない人もいるけど、どのキャラも個性的で何だか宝石箱のような作品です。
ホントのこと言うと、私、今の彼と別れようかなって思ってるの。ガンダムばかり見てるし、セリフ真似してるし、でも全然カッコ良くなくて、「男の人」って感じじゃなくなってきたなって、最近そう思ってるの。マーロウ艦長とは全然違う。
変なコト書いてごめんなさい。
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2008年6月12日 (木) 10時38分00秒
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[名前] : 氷川
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[コメント] : おはようございます（＞カレンさん）
「作中人物に恋する」素敵ですね。
だいぶ前（２〜３年前）に小林さんにファンレターを出したことがあるのですが、彼は確かメールでこんなことを書いていました。
「男性は男性らしく、女性は女性らしく」
付記で「ガンダムなんざどうでもいい（笑）」ともあったと思いますが（笑）、作品の性格を端的に述べた言葉じゃないかと思います。この作品、登場人物が本当にいいですね。ブライト役の鈴置氏、セイラ役の井上氏は既に鬼籍で、あと、私にとっては大事な人として「哀、戦士」の井上大輔氏も既にこの世の人ではありませんが、例えばこの作品のヒロイン、ハマーンとマウアーは榊原良子さんなんか現役のうちに一度はやらせてみたいキャラだと思います（彼女がハマーン嫌いなのは通説です）。マシュマーの堀内さんもああいうマシュマーをやらせてみたい人ですね。
あと、カレンさんのおっしゃるように、原作キャラに引けを取らない個性的なオリキャラが多いのがこの作品の魅力で、マーロウ艦長ですか、誰の声がいいですかねえ（笑）。
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2008年6月12日 (木) 12時47分01秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 一時休戦にしませんか（＞皆さま）
越川さんの労作はこのまま沈めるのは惜しい（笑）。皆さん仕事もあるでしょうし、晩酌もありますから、利通さんが掲示板を作るまで（来週、ですよね）発言は少し抑えましょう（笑）。小林さんの作品に「厨兵器（笑）」そんなにあるとも思えませんし。
あと、艦船モデラーさん、盛り上げていただいた御礼にあなたの好きそうな絵をアップしておきます。本文の絵はかなりアレですからね。
戦艦トーメンター
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/image655.jpg
巡洋艦レイキャビク
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/image590.jpg
モデラーさんの好きな「艦隊」
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/draw/image583.jpg
ジオン軍もついでに（笑）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/image3107.jpg
モビルスーツは、彼は本当に「愛」が無いですね（笑）。
モビルスーツ
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/image587.jpg
私の好きなアングル
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/nations/image10077.jpg
では、皆さま、よろしくお願いします。
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2008年6月12日 (木) 13時00分11秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 言い忘れました
作者は小林さんです。
新装版に使う絵だそうで、彼は何でもできるんです。
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2008年6月12日 (木) 13時08分14秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : ＞あと、ロッキーがイイです d(ﾟ-^*) ﾅｲｽ♪
トールさんにはこちら（笑）
「その」ロッキーさん（第４話）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories/image892.jpg
台詞の引用はルールでしたね（４ページ）。
「何だあの服装は、あれではジオン軍ではないか。」
これをジオン軍と言ってはジオン軍に失礼ですね（笑）。小林さんもひどいデザインを（笑）。
それでは、しばしお休みを。
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2008年6月11日 (水) 21時31分11秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 面白くない人が面白くない話をしているので失敬
＞厨兵器
どうして自分の頭で考えないんでしょうか。メジャーで売れっ子が全て正しいと言うなら、この世から楽しいものは何も無くなってしまいます。最初は誰もがゼロから始まるんです。そして新しい考えというものは説得するまでに時間が掛かるものなんです。小林さんの作品は「ユニコ」より２年も前ですよ。でも「ユニコーン」にはこの「２年前の作品」に比べてさえ、新しさは全然無い。凡庸な作品です。安直なメジャー志向は作品をダメにするんです。
では、皆さん、当サイトの厨兵器をご開帳（笑）。
今日はこれの紹介をして寝ます（笑）。
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image45.jpg
「見たかね、シロッコ君、これが師の作品（masterpiece）というものだ。マスターピースとは、『メッサーラ』のような中途半端なゲテモノではないのだよ。」（第40話5ページ）
小林さんの作品にはある種の狂気があります（笑）。
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2008年6月11日 (水) 21時35分00秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「勝利のためには多少の犠牲はつきものだ。人道云々などという理屈に、何の意味がある。用兵とは本来そういうものではないか。」（40-5）
ハイザックは手拳で破壊（笑）
http://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image817.jpg
レールガンはもちろん跳ね返す（笑）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image36.jpg
ハイメガランチャーもこの通り（笑）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image819.jpg
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2008年6月11日 (水) 21時39分02秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「私の何が悪い、技術者として当然のことをしただけではないか、偉大な作品の真の価値をこんな俗物に踏みにじられてたまるか。」（40-5）
この御方、私、密かなファンでして（笑）。
秘技・中華ファイヤー
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image820.jpg
もちろん目からビーム（巨大ロボの定番）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image34.jpg
よく分からないが船を持って叩きつけているらしい（笑）
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image46.jpg
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2008年6月11日 (水) 21時44分31秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「私はここで死ぬが、私の作品は不滅だ。」（40-5）
この台詞、私大好きです。マッドサイエンティストはやはりこうでなくちゃいけない。
もちろん足はトゲ付き
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image884.jpg
百式だってこの通り
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image567.jpg
作中最大・最強・無敵のモビルアーマー
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories4/image880.jpg
サイコガンダムもこのくらい活躍して欲しかった（笑）。
「カミュ、イラつくわ、サッパリしたいの。」
「サッパリさせてやる。そうだ、あいつらを殺してしまえ。」（40-2）
じゃあ、おやすみなさい。
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2008年6月11日 (水) 21時45分07秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : レスはいいですから、上に上げてください。
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2008年6月11日 (水) 21時47分25秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : 越川さんに座布団一枚（笑）
＞皆さま
ヲタはいいです、上げちゃってください。
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2008年6月11日 (水) 21時52分51秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : ＞越川さん
どうせならフェイスオープンもやって欲しかった（笑）。ま、絵は小林作品の一部ですね。新装版に期待しましょう（笑）。
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2008年6月11日 (水) 22時00分37秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 感動しました！
「シャンブロ」と戦わせれば面白いのでは？
40話か、遠いなあ（苦笑）。
ま、分かっていて書かない人だとは作品読めば分かります。洗練とは「シンプル・イズ・ベスト」なんですよ。読むにメカの知識は普通よりある人のはずです。今日は営業車で一日中レダ会戦のことばかり考えていました。
「主砲、斉射三連！ 全艦、突撃！」
第４話６ページ、今日の私の心境です（笑）。
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2008年6月11日 (水) 22時05分59秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 越川さん、ご苦労様です。
２ちゃんやライブドアみたいな議論はイヤですね。掲示板もそのあたり考えて構想練ってます。
この引用スタイルは小林さんは支持するそうです。私も議論しやすいから自然発生ですが、これがデフォルトで良いと思いますね。
「あまりに小兵力による攻撃だ、これでは話にならぬ。」（第４話６ページ）
今日の所は平穏無事と（笑）。
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2008年6月11日 (水) 22時13分30秒
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[名前] : 反逆者
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[コメント] : これを厨兵器と呼ばずして何を厨兵器と、、
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2008年6月11日 (水) 20時41分33秒
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[名前] : ニック
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[コメント] : 厨兵器呼ばわりはどうかと
MA-07「シャンブロ」・・・AMA-X7 ガーベイ・エンタープライズ社開発 シーゴーストの異名を持つモビルアーマー 正面からは扁平に潰れた菱形シルエット、三本の鋭い爪を備えた腕（もしくは前足）を持ち、その付け根から貝殻を思わせる丸みを帯びた装甲が張り出している。細長い流線型のボディ、上方からはスペードの形に見える先端部分は猛禽類の嘴を想起させる有機的な曲線、頭部と思わしき部分には単眼センサーを閃かせている。最大幅80M、高さ30M 肩の装甲内に電磁流体誘導推進ユニット（MHD)を仕込んでおり、スリットから海水を吸い込み超伝導コイルで推進機関に誘導、引き入れた海水を加速して後方に噴射し推進する。この無音推進システムは初期のもので、パワー不足で使われなくなって久しいが、[シャンブロ]は更にミノフスキー・クラフト・エンジンを内蔵し、粒子を常時散布することでIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅に低減、驚異的な機動力を獲得した。
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2008年6月11日 (水) 20時42分06秒
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[名前] : ニック
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[コメント] : 詳しくはここです。
http://yasuworld.hp.infoseek.co.jp/gundam_uc_sect501.html
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2008年6月11日 (水) 20時53分22秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 古い推進システムですよ
この推進装置は「超伝導電磁推進システム（キャタピラー）」ですよね？これ実は実在しなかったんですよ。ソ連のタイフーン級に積まれていたという情報でしたが、実は写真の影に過ぎなかった。それに上のような推進機構では水中速力60ノットは出ないはずです。断熱膨張のプロセスがありませんからね。出てもせいぜい5〜6ノットでしょう。冷戦時代に米海軍研究所が試作した実物のキャタピラーもそんなもんだったと聞いています。ヲタクの目は騙せても私はごまかされません。「ユニコーン」ってこの程度の作品なんですか？
というわけで、シャンブロ厨兵器説に一票。
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2008年6月11日 (水) 20時59分35秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : ＞ニックさん
説明は全部収まらなかったでしょう（笑）。コピペはちょっとここでは反則だと思いますね。ここはそういう場所じゃないです。
＞艦船モデラーさん
アイコンが違っていませんか？先の解説は面白く読ませていただきました。頭を使った解説は面白いですね。これまで小林さんの第５話は「コメディ」というのが通説でして、小林さん自身下のように解説していますが、異なる見方もあることを教えていただきました。後の展開を知っている我々にも説得力があると思います。ありがとうございました。
第５話の小林氏自身の説明
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories/005person.html
ところで皆さん「厨兵器」実はここにもありますね（笑）？
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2008年6月11日 (水) 21時01分28秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : ＞厨兵器
あるある、あれ、どうします？
第40話の「あれ」。
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2008年6月11日 (水) 21時17分13秒
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[名前] : ニック
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[コメント] : ＞「ユニコーン」ってこの程度
それでもこれだけの設定を作れる「ガンダム」というブランドの重みはあると思います。「ユニコーン」は公式作品で福井さんだけの作品じゃありませんからこれだけの設定を作れる。
個人では対抗できないと思います。
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2008年6月11日 (水) 21時21分52秒
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[名前] : ニック
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[コメント] : あと、モデラーさんの指摘ですが
この無音推進システムは初期のもので、パワー不足で使われなくなって久しいが、[シャンブロ]は更にミノフスキー・クラフト・エンジンを内蔵し、粒子を常時散布することでIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅に低減、驚異的な機動力を獲得した。
と、ちゃんと説明されています。水中速力5ノットということは無いと思います。
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2008年6月11日 (水) 16時50分04秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「と、その時、大巡『レイキャビク』のセンサー担当士官が急速接近する多数の艦影を捉えた。」
ネット喫茶から生中継です！第４話レダの戦いの１ページですが、「大巡」、この表現気になりませんでした？そうなんです、どうして私がこの作品にスンナリ入り込めたか、５話まで読み進みましたが小林さんの軍艦を表現する言葉は本当に多様です。「大巡」とは重巡洋艦以上の艦を言います。具体的に言えば「巡洋戦艦（バトルクルーザー）」です。例えば戦艦金剛は日本海軍内部では「大巡」でした。「大巡レイキャビク（カッコいい言葉だ）」！そして大巡は普通の巡洋艦よりよっぽど航行性が良い。「大巡」という一言で、小林さんは「レイキャビク」はただの軍艦ではないことを言い表しています。
たぶんほとんどの方は分からないと思いますが、第５話の艦船シーンは最初から最後までほとんどそういう大巡の特性を生かした描写です。なぜエンジンも良く、スピードも速い小さな密輸船を「レイキャビク」だけが拿捕できるのか。それは大巡だからできるんです。これはコメディじゃないです（断言）。
うーん、いいですね（満足）。
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2008年6月11日 (水) 16時57分35秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : さすがに彼は分かってます（マンダム）。
「ただし、エレラ周辺には折からの太陽活動の活発化の影響で強いガス雲が生じており、また、太陽風も強烈であったことから、エウロパ市や同盟、連邦警備隊の他の巡視船は強力なエンジンを積んだ『バッカス�将此戮膨匹い弔�ことができず、準戦艦であり航洋性に優れた『レイキャビク』をして初めて密輸船を停船させることに成功した。」（第5話1p）
昨日読んで気になっていたのですが、第5話はハマーンでもマシューでもなく、実はこの「大巡」レイキャビクが真の主役だったと私は思います。ここは小林さんの考えを聞きたいです。彼のサボ島沖海戦の両軍評価といい、ただ者とは思えません。
では、会社に戻ります。
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2008年6月11日 (水) 17時04分53秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「巡洋戦艦『レイキャビク』です！ ああ、最悪だ！」
やっぱ確信犯です（第5話6p）。
たった一つの話で、彼は同じ船の呼び方を何回変えているのでしょう？「巡洋戦艦（クルーザー・バトルシップ）」これも燃える言葉です。でも、本当は「バトルクルーザー（血が滾ります）」がデフォルトでしょう。なぜかこれだけ外していますが、本命をあえて書かないところがこの作品の美学です。
追加です。
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2008年6月11日 (水) 17時10分17秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 言い忘れました
「バトルクルーザー」は「戦闘巡洋艦」という意味です。この艦種が日本艦隊に存在したことはありません。恐らく後に彼はこれを出すつもりでしょう。先まで読んでいませんが通常の語法をじらしながらわざと外しているように見えるのは後に取ってあるからだと思います。マシュマーの新造戦艦でしょうか？
今度こそ本当に消えます。
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2008年6月11日 (水) 17時25分27秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : ＞艦船モデラーさん
面白い見解ですね、ネタバレになるから書けませんが、ええ、たぶん当たっていると思いますよ（BC）。
＞小林さん
モビルスーツ戦もせめてこのくらいマジメにやってくれれば、、、
では、失礼します。
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2008年6月11日 (水) 18時13分51秒
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[名前] : ニック
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[コメント] : 新参者ですがここ数日見物していました（笑）。作品は読んでいますよ、引用の方はご勘弁を（笑）。
＞モビルスーツ戦
ホント、彼（小林氏）にはモビルスーツに対する「愛」がありませんね。モデラーさんのおっしゃる言い換えなんか無いと思います。ホントに「ただの木偶人形」扱いで。新作見れば書けることは分かりますから、新装版ではもっとマジメにやってくださいと要望しておきます。せめてガンダムアストレイとか00くらいのレベルで（笑）。
じゃあね（笑）
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2008年6月11日 (水) 18時19分23秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : その不まじめな小林氏に、、
アリスの新作が負けてちゃいけません。昨日1-6をアップしたそうですが、彼も不運ですね。A strollerが無ければ奴もあれで「勝った」気になれたんでしょうが。ま、所詮、奴は厨兵器しか書けないから（笑）。
距離１キロでピストルでスコープを狙撃なんてできるわけないでしょうが（笑）。厨兵器の上に厨キャラ、もう終わっていますね（笑）。
実はここに来ていたこと、皆さん知ってます？
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2008年6月11日 (水) 18時22分56秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : ＞越川さん
厨兵器ならアリスより「ユニコーン」のシャンブロでは（笑）。夏だ、潜水艦だ、涼しくていいなあ（笑）と思ったら突然話がエヴァンゲリオン（笑）、強化人間の美少女パイロットに厨兵器シャンブロ、沈む潜水艦。
、、読むの止めましたよ（笑）。
俺の650円を返せ！
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2008年6月11日 (水) 18時29分15秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : あれはくだらなかった（シャンブロ）
＞Tibezさん
同感ですね、でも、最後まで読むべきでしたよ、今月の「ガンダムユニコーン」は（笑）。厨メカは「ドバイの末裔」とかいう連中の所有物ですが、あの後はですね、バナージがジンネマンに連れられて砂漠横断一週間。これがどういう環境かお分かりでしょう（笑）。バナージ君は暑い暑いと言いながら散々ジンネマン節を聞かされて再教育されるんですよ。まるで「戸塚ヨットスクール（笑）」の訓練風景みたいだと思いましたが、笑えましたよ。
何でユニコ掲示板の方々がこの異常な環境を指摘しないのか不思議に思いましたが（笑）。
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2008年6月11日 (水) 18時52分43秒
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[名前] : Tibez
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[コメント] : 連中はサクラだから
＞戸塚ヨット、、
ますます読まなくて良かった。俺の昼飯代が（泣）。
＞距離１キロ
奴のことですから、どうせ全部スーパーコーディネーターのせいにするんでしょう。「スーパーはスーパーだぜＧＪ！」飽きたよそのパターン。
その点、小林さんはまだ「フツーに」まともじゃないですか（笑）。深志さんの「あれ」、実は俺も思い出しました。基本はフツーで「今」ですよね、小林さんは。でも怖いのはホント、ア○スが敵うわけない（笑）。
そろそろ上の階に参りましょう（笑）
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2008年6月11日 (水) 10時05分02秒
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[名前] : カレン
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[コメント] : 第２部まで読みました！
今日は講義がないので（ワーイ！）利通さんのオススメで二話だけと思って読んでいたら面白くて第２部全部読んじゃいました。最初はハマーン殺すなんてヒドーイ！と思ったんだけド、マシュマーとシャアがハマーンを助けにジオンに乗り込むのが素敵、この二人仲悪そうだったからビックリしました。ハマーンも生きてて良かった（バンザーイ！）これからチェーンとオンナの戦い（バチバチバチ）が始まるのかしら？
台詞はこれかしら？ 24話の1ページ
「一体貴官は何をやっておるのだ、これでは責任放棄ではないか。」
マシュマーもいいケド、酔っぱらい司令官を叱り飛ばす行動派シャアが素敵です。
第三部が楽しみです！
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2008年6月11日 (水) 10時46分38秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 彼はジオンの「山の神」
はじめまして（＞カレンさん）
利通さんとの討論からずっと考えていました。昨日はうまく表現できなかったのですが、小林さんの作品の場合、シャアはジオンの「山の神」なのじゃないかと思いました。普段は表に出てきませんが、一旦危急存亡の時が来ると山から下りて来て果断に問題を解決する。その辺で登場回数は少ないと思うのですが、彼のシャアの持つ「カッコ良さ」とか「爽快感」があるんだと思います。これはクワトロとは違います。
「バルザック第１艦隊司令官、女王陛下の名において、卿を解任する。」
第24話1ページ、そうです、彼にはそれができる権限が作品で与えられている。小林さんがジオン軍で二番目に高い階級を与えた彼はハマーンやマシュマーのような市井の俗人とは違う、ジオン公国の「山の神」なんです。
そういう意味ではセイラは「山の女神」でしょうか（笑）。
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2008年6月11日 (水) 11時43分30秒
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[名前] : 松本深志
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[コメント] : 「神」を否定しない小林さん
＞ひらめさん、カレンさん
こういうＳＦ作品は未来ということもあって、「神様」とか「宗教」というものは「既に滅びている」という扱いになっていることがほとんどだと思うのですが、この作品の非凡な所は「神様」の存在を必ずしも否定していないところだと思います。
バチカン市国のその後も出てきますし、何より決定的なのは地球連邦の大統領が「聖書」を手に宣誓をするところでしょう。地球連邦は作品では超大国です。その大統領が聖書を手にする。そして、決戦に望んだ艦隊司令は勝利を「神に祈る」。
ここでは現代程度の「信仰」がある社会が積極的に描かれています。彼は「信仰」は滅びないと思っているのですね。そしてスペースコロニーを「バベルの塔」に例えて分裂を嘆く大統領の独白は、人間というものの因業の深さです。
不謹慎ですが、皆様ご存じの秋葉原の事件で、私はすぐにこの作品の51話6pを開きました。そして小林さんの言いたいことが分かりました。「青い空と白い雲」、本当に、計り知れないところのある作品です。
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2008年6月11日 (水) 12時55分20秒
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[名前] : 越川紀彦
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[コメント] : 「みんな、嘘がお上手ね。」
第31話7ページですね。
＞松本深志さん
そうですか、あなたも読み返しましたか。私もゾゾゾッとしましたね。まさにああいうメンタリティの凶行じゃないですか。最初は良く分かりませんでした、最終回近くなので「キャラの在庫一掃セールかな」と、でも、今はよーく分かります。小林さんが言いたかったのは「ああいうこと」だったんですよ。やっぱ小林さんは演出で人殺す人じゃありませんね。見直しました。
＞カレンさん
いよいよ第３部です、ある意味、この作品で最も難解なパート、でも後になればなるほど読み返すことが多いパートです。マシュマーを巡る女性たちの華麗な競演も見物ですが、実はオープニングの音楽同様、結構「深い」話です。この作品のもう一人のヒロイン、私の愛するティターンズ「派遣社員」マウアー・ファラオの登場です。このマウアー、私は原作より好きですね。
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2008年6月11日 (水) 13時07分53秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「本来は、統治の正当性というものは、そういうものなのだ。」
第２６話５ページ
＞越川さん
「演出のために人を殺す」という方法は過去の作品では多用された手法で、今もRevivalも含めほとんどの作品で常用されますが、私が見るに、この考え方は小林さんからは最も遠い思想だと思います。彼は意味の無い人殺しはしないんですよ。「在庫一掃」という手法は彼の作品には無いと思います。キャラクターの死にはたぶん全部意味がありますね。我々読者がそれを読み解くのは難しいことがありますが、ふと、気づくことがあるわけです。深志さんご指摘の下りは私は前からそうだと思っていました。
＞ひらめさん
シャアは「山の神」言い得て妙ですね。そうだと思います。でも、本当の「山の神」はたぶん作者の小林さんでしょう（笑）。これは禁句ですが（笑）。
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2008年6月11日 (水) 14時40分36秒
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[名前] : 松本深志
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[コメント] : 「松本深志」改め「蒼溟」
小林さんは同郷の方ですので、つい声を掛けてしまいましたが、35年も前に卒業した母校の名前をいつまでもＨＮにしているのは良くないと思いました。以降は「蒼溟（そうめい）」と名乗らせていただきます。意味は「蒼々とした広い海」で、これは「滄溟」と書くこともあります。私は「蒼」の方にしました。
以後、お見知り置きのほどを。
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2008年6月10日 (火) 12時59分37秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 「測距レーダー作動0.5秒、測的と同時に砲撃、目標、空母『ナイル』。」
今日は静かですね、ここ数日のやりとりは笑ってみておりました。利通さんとひらめさんのシャア談義の続き楽しみにしています。第４話の「レダ星域会戦」まで読みました（読んで語って台詞の引用がルールですよね？違いますか？他作品はできますか？上の台詞は7p）。艦船好きの私としてはたまらない展開ですね（笑）。特に戦艦トーメンターがいい。模型誌でも何げに無視されているＷＷ�気寮鏨呂鮹呂嚢圓�ようなあの「ださい」デザイン。そして終盤の旗艦同士の一騎撃ちは燃えました。戦艦グワダンも４対１の主砲戦燃えますね。主砲で空母倒す海戦はＷＷ�兇房尊櫃砲△蠅泙垢�、それがモチーフでしょうか？とにかく宇宙艦隊戦は燃えます！
その割にモビルスーツ戦が「しょぼい」のがと思いますが（笑）。面白かったです。ドム�検▲疋爿此幣弌法▲献�ンの使いまわしドム軍団、何なんですか、アレ（笑）。
あと、ブログで読んだのですが、サボ島沖海戦の小林さんの見解は興味深いです。続きがありませんが、折を見て書いていただければ幸いです。
それでは失礼
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2008年6月10日 (火) 13時10分34秒
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[名前] : フラガ
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[コメント] : 先日のフラガです。皆さんお元気そうで何よりです（笑）。
＞艦船モデラーさん
「モビルスーツ戦」については小林さんの作品である限り、終盤まで「あきらめてもらう」しか無いかと（笑）。それなりに出てくるのですが、軍艦と比べると明らかに扱いが「軽い（笑）」。パイロット主役の作品じゃ無いんですよ。この作品はハマーン主役ですから（小林さんの言うにはマシュマーだそうですが、どう見ても主役はハマーンです、扱いが違います）。どうしても船で指揮取っている場面が多くなりますね。そのせいだと思います。
ただ、どうも書けないことは無さそうですよ。最新作のA strollerの後半なんか読んでいると、これはＭＳ戦をやらせれば下手な人より実は書けるんじゃないかと。作品の性格上、抑制していたという感じでしょうか。
ま、それでも「青い空と白い雲」のＭＳ戦は「プア」ですね（笑）。いかにもやっつけで本人曰く「刺身のツマ」とか。それが分かっている人がこの作品読むんです。
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2008年6月10日 (火) 21時38分54秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : そこで賢明なる我がジオン公国艦隊司令部は、、
返信しようと思ったらコメントが消されていますね（笑）。このブック、メールアドレスも書き込めないのにどうやっているんでしょう？掲示板設置の趣旨は承りましたので再掲は結構です。場所の雰囲気分かりました。あくまで「作品の話」で百人一首なのですね（笑）。台詞は3話6ページ、4話の前ですが、この作品、決戦前夜をちゃんと描いているのが良いですね。「宇宙戦艦ヤマト」みたいです（笑）。衛星レダは今のところ一つしか発見されていませんが、周囲が遊星帯という設定も楽しそうで良いと思います。まさかガンダムで外惑星での戦いが見られるとは思いませんでした。
つづきは後ほど。
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2008年6月10日 (火) 21時52分15秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 特に旧同盟系の歴史家達は『レダ星域会戦』は完全にマシュマー提督主導で行われたものという見方が通説だっただけに、、
＞削除
方法はシークレットです、仕事に差し障りますので（笑）。Tibezさん巻き添えごめんなさい。
上の引用ですが、歴史的視点も俯瞰として取り入れるのは銀英伝同様、小林作品の良いところですね。ただ、それゆえに「銀英伝のパクリ」という悪口は小林作品への誹謗の最右翼です（笑）。
「旧同盟系」という表現ですが、作中当時では「自由コロニー同盟（バカのリトマス試験紙だそうです・笑）」は実在していますので、暗にこの国が将来無くなると彼は言っています。「〜系」という言い方からも将来はジオンも全部含めた統一国家なのかなと思わせます。その辺も銀英伝に似ていますね。でも、私はこの作品は全然違うと思います。
引用は第３話７ページ
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2008年6月10日 (火) 22時11分51秒
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[名前] : トール・ケーニヒ
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[コメント] : 昨日投稿したらいきなり掲示板閉鎖。よかった！復活したんですね！てっきり小林さんに消されたかと思いました。ブログ読むとマジメで恐そうな人ですね（ゴルゴ13みたい(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）。でも、作品はすごいです！続きを読みたくなります！
「この戦いが終わったら、また、、」
ハマーンは酒場に出入りできない未成年19歳なのに、この色っぽさが素敵です(〃∇〃)ゝｴﾍﾍ、惚れました。
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2008年6月10日 (火) 23時32分44秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 当時の文明は核動力をエネルギー源とするものであり、地球には不足しがちな燃料であるヘリウム３は木星を中心に産出されていた。
冒頭（第１話）のコメントですが、ここが私がこの作品を気に入った点です。ガンダムのエンジンは核融合発電で燃料はヘリウム３ないしトリチウムですが、実は地球上の海水を全て干し上げてもあれだけの大部隊を動かすだけのトリチウムなんか取れやしないんです。ヘリウム３なんかもっと無い。資源地帯の設定が必要だったはずですが、この作品ではちゃんと観念されていてプラントを防衛する「艦隊（いい響きだ、ウム）」が派遣されています。これはあのチャラチャラした羽根ガンダムばかり出しているサンライズの方々よりずっと現実的（リアリスト）の発想ですし、艦船モデラーとしても支持できる点です。レダの戦いも基本的には「資源」を巡る戦いです、今まで見たことも無い小林さんの発想は支持できますし、これは燃えます！
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2008年6月10日 (火) 23時46分27秒
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[名前] : 艦船モデラー
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[コメント] : 艦上指揮官に求めるべき第一の資質は、自ら先頭に立って突進し、弾雨に身を晒す勇気である（小林ブログ）。
作品の引用じゃありませんが、そうです！それが艦隊司令官です。あなたは分かっておられる。Web上のガンダム小説、仮想戦記、航空小説はずいぶん読みましたが、これらの作品と小林さんの作品は全く異質です。これらは書いている人がヘータイじゃ無いせいか、作風が憶病なんです。いつも弾の当たらないものすごい長距離から狙撃するか、絶対に勝てる白兵戦でナイフの使い方を細かく書くかでして、トータルで見るとこれは「戦闘」じゃない。不満がありました（アニメも）。でも、この作品は違います。マシュマーは先頭に立って戦艦トーメンターで突撃します。自分も弾を喰らいますが相手も主砲（いい響きだ）で撃ち倒す、まさに「肉を切らせて骨を断つ」戦法！他でありそうで意外と無い戦い方をします。でも、これが私は良いと思います。この調子なら、次も期待できそうです。モビルスーツ？フラガさんの言葉じゃないですがこの作品には「あんなもん」無くて良いです（笑）。
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2008年6月9日 (月) 23時06分13秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「元々無効な行政処分には拘束力はありませんわ、バロス少将。」
カレンさんが先に進んでいないので、ページ数はご勘弁を、セイラの台詞です。この作品ではセイラは正体隠していません。ジオンに乗り込んで「アルティシア」という正体隠す気無い名前の新聞を創刊して政府批判している。ところが小林さんの作品ではこれだけやってもセイラは消されない。むしろハマーンなんかに厚遇されていて、シャアが正体バラしても問題無さそうなジオンが描かれていますね。だからシャアが正体を明かさない理由を考えるなら、これはあくまで個人的理由で考えるべきと思うんですよ。
そのあたりはひらめさん、どう考えています？
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2008年6月9日 (月) 23時07分27秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : あくまで作品を前提にした心理ゲームとして、です。
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2008年6月9日 (月) 23時17分53秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 仮面男のゲーム
＞利通さん
やはり「ちゃねらー」とは違いますね。そうです、小林さんの作品をネタにした思考遊びです。我々読んでますからね。それに非常に引用しやすい作りの作品で（笑）。実は私は理由は説明されていると思っています。下のファイルの「マハラジャ」欄を見てください。
ハマーンの紹介
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/hamarn.html
「シャアの扱い」が「位撃ちで無力化」これだと思うんですよ。つまりハマーンの父のマハラジャは彼の正体が何であろうが実権は持たせないようにしている。これとファーストで富野監督が言っていた「彼くらいは自由にさせてあげたい（シャアは富野氏のメアリー・スーというのは有名）」を掛け合わせれば答えが出ます。これが分かった時、実に彼は鋭いと思いましたね。驚くべきことに、彼はシャアというキャラをちゃんと把握していたんです。恐らく、どのガンダム作家よりも鋭く。
私が見るにシャアは「飼い慣らせない男」です。
どうでしょう？
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2008年6月10日 (火) 23時53分59秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「アルトリンゲン、一年戦争でキシリアに手を下した時、私も15年続いたザビ家はもう終わったと思ったよ。しかし、公王制は終わらずに、さらに13年も続いている。」
第６話７ページの記述ですが、ここでシャアはふと本音を漏らしていますね。ひらめさんのご指摘にお答えするのは非常に難しいと思うのですが（小林氏でも答えられるかどうか？）、ある意味、シャアには諦めに近い感情がある。
「キャスバル、知っての通り、ハマーンは皇位継承順位第一位だ。公王にという声もある。その姫君のスキャンダルとして、これは格好の話だと思うがね。」（同右）
彼はこういう感じで部下にほだされてもそれには乗らないわけで、
「ジオン・ダイクンの提唱した人の革新とは、そんなものではない。」（同右）
こんな感じで逃げてしまうわけです。ある意味、自分がキャスバルだとしてもジオンは変わらない。どうせ篭の鳥なら、むしろ偽名シャアで囚われるべきであって、キャスバルではいけない。
「飼い慣らせない男」とはそういう意味も含んでいると私は思いますね。彼本人はどこまでも自由なんです。
うまく説明できませんが、、
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2008年6月11日 (水) 00時01分54秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 仮面男のゲーム２
そうですね、「シャア・アズナブル」は偽名であって、実は彼の本名はジオンの息子「キャスバル・レム・ダイクン」で政治家（小林さんの言い方では国父）の御曹司です。キシリア殺害の咎をどうやって逃れたのかは分かりませんが、彼ですからうまくやったのでしょう（笑）。飛田さんの小説の場合は（読んでください）一応「通史」が前提ですので「シャア（キャスバル）」の名前も神通力ありますが、小林さんの作品は「どちらを出してもダメ」の世界です。後で出てきますがマハラジャが異様に優秀な政治家で（笑）、これで「キャスバル」なんか名乗っても彼にメリットなんかどこにも無い。むしろ「チェック・メイト」でとどめを刺されてしまうでしょうね。そして彼は本質的に束縛を嫌う自由な人間です。小林さんの戦後のジオンではシャアは仮面を被り続けなければいけなかったんです。
「作者の趣味」、それは大いにあるでしょう（笑）。
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2008年6月11日 (水) 00時23分26秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「マハラジャはもう歳だし、ハマーンを失脚させて処刑すれば、ザビ家は事実上崩壊、国民も精神錯乱から覚め、君の長年の願望も叶うことだろう。」
彼は部下にこんな台詞をしゃあしゃあと言わせている（第６話７ページ）。これはシャアも同意として、どう見てもジオン「公国」に従う人物じゃないと思うのですよ。実は小林さん、後にちゃんと補足していますね。
「階位の上昇は、嫌でも体制の側に立って行動することを余儀なくされるし、形式の上でも、内面でも体制への従属を余儀なくされる。それは、シャアに取っては強烈な自己矛盾を孕むものになる。シャアの思想信条とその生い立ちは、ハマーンの公王体制とは決定的に相容れないものを持っており、それは誰よりも彼自身が最も良く知ることである。」（第２５話１ページ）
その生い立ち（キャスバル）の従属が、彼が最も嫌うことだと小林さんは言いたいのでしょう。
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2008年6月11日 (水) 00時30分37秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : 「それにしても、あのハマーンの自由意思ねえ、そんなものがあるとは思っていなかったが、マハラジャもそう言った所を見ると、案外、彼は真相に気付いているのかもしれんな。」
第１３話４ページ、お返しします（笑）。
このページはシャアが珍しく彼の内面を雄弁に語っている場面です。マハラジャの下ではハマーンさえ「自由意思が無い」とシャアは考えているのですから、仮面なんか外せるはずがありません。
思ったより難しい説明になりました。見方を変えれば、小林シャア、もっと面白く説明できるかもしれませんね。お付き合いいただきありがとうございました。
知らぬ間にずいぶん下に埋められてしまったようです（笑）。
では、利通さん、おやすみなさい。
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2008年6月9日 (月) 22時14分12秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「敵の戦法はそう目新しいものではない。一年戦争時に私が木馬に試したものと同じだ。」
小林さん、早く掲示板を作ってください。
トールさんの新発言がありますが、ハマーンの色っぽさにほだされて危うく忘れるところでした。第２話はシャアが出てきますね。皆さん、小林シャア、どう思います（作品全体を通してでも結構です）。
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2008年6月9日 (月) 22時24分46秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : こんばんわ、相変わらず盛況のようですね。
掲示板は私からも要望します。小林さん、掲示板の方が管理も楽だと思いますよ。私が読んだのは三年前なんですが、「今さらこのシャアを出すのか？」というところで驚きましたね。「ジ・オリジン」を除き、現存する作品でいちばん年代が古そうな「ＣＤＡ（Char`s deleted affairs：訳「シャアの恥づかしい記録」でしょうか、笑）」でさえ、出てくるのは「サングラスシャア」で「仮面シャア」ではありません。ＣＤＡのイメージもありますが、妙に優男で優しい男になっているんですよ。が、小林シャアは違う（笑）。再読して絵も見ましたが、小林さん、あれはちょっと無いだろうと（笑）。前よりもひどいじゃないかと大笑いしました。
シャアの絵
ttp://www.geocities.jp/kakito7000/stories/image563.jpg
この辺のものすごさに彼の考えがあると思うのですがね。どうでしょう？それと誰か書いていましたが、小林さんの作品はページレイアウトが良いので絵を捜すのは楽ですね。だから悪用もされるんです（笑）。
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2008年6月9日 (月) 22時31分34秒
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[名前] : 反逆者
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[コメント] : リバから来た反逆者です。皆さんと同じですね（笑）。小林さんのことは良く存じています、ええ、いろいろな意味で。
＞小林シャア
シャアかシャドームーンかというようなすごいシャアですね。ちなみにシャドームーンとはこういう人です（笑）。小林シャアもガチャガチャ歩いてきそうな感じですね。
シャドームーン
ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/heian/kumo/shadowmoon.html
作品全体を読んだ感じでは彼は悪党ではないと思います。ハマーンの味方もしていますし、でも、ハマーンは彼を恐れるシーンがあったと思います。その辺に彼のキャラがあるんじゃないでしょうか。
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2008年6月9日 (月) 22時44分43秒
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[名前] : 利通
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[コメント] : 「時代錯誤な公王制、それに関わる者が全て不幸になることぐらい、当然の話ではないか。（第２話７ページ）」
仮面シャアが小林さんの趣味かどうかは別にして（笑）、それもかなりあると思いますが、もう少し考えるとこの作品ではジオン公国は存続しているんですね。
「元々サイド３は封建独裁国家ではなかった。それをザビ家の連中がおかしなことを始めて以来、そういうものとして現在まで続いてしまった。（同右ページ）」
元々シャアが仮面で顔を隠す理由はザビ家の面々から正体を隠すためですが、上のように「ザビ家が存続」している以上、彼が顔を隠す理由は厳然としてある。その辺が理由の説明として妥当だと思います。だったら小林さんの挙げていた「マシンマン」みたいなマスクは止めたらと言いたくなりますが、どうでしょう？
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2008年6月9日 (月) 22時58分08秒
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[名前] : ひらめ
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[コメント] : なぜ彼は吉本にこだわるのか
＞利通さん、反逆者さん
しかし、戦後のシャアにもはや敵はいませんね？目つきの悪い背の高い人とか（大和田秀樹のマンガではニートですが（笑））、覆面かぶったおばさんとか、トゲ付き肩パッドのレスラーみたいな男とか、肝硬変で顔色の悪い太った爺さんとかはいないわけで、せいぜいがガルマみたいな手に負える相手しかいないわけでしょう。正体隠す必要は無いんじゃありませんか？
小林さんのサイトにリンクのある「機動戦士ガンダム0093（作・飛田カオル）」という小説では「シャア」というだけで権力を握ってしまう場面がありますが（もちろん素顔）、戦後のシャアはこれが本当じゃないかと思うんですよ。
そのあたり、どう思います？
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2008年6月9日 (月) 21時46分40秒
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[名前] : 管理人
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[コメント] : ＞皆様
100発言を超えましたのでこれまでの議論はアーカイブしました。過去ログは以下のページを参照してください。これは本ページにリンク（ボタン）を作ります（明日作業いたします）。
http://www.geocities.jp/kakito7000/guest01.html
複数のメールを頂きましたので掲示板の設置を検討しますが、もうしばらくお待ちください。
当方は特に議論に介入いたしませんので、作品に限らず、多種多様な話題を議論していただいて結構です。話題の制限は特にいたしません。ただし、発言は良識的にお願いします。公序良俗（常識の範囲内）に反する発言は削除させていただくことがあります。
では、今後ともよろしくお願い申しあげます。
敬具
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