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 KHIVA ヒワ

 ヒワは、首都タシケントから飛行機で1時間半ほどの街ウルゲンチより、さらに30kmほど離れた所にある古都です。18世紀まで謎の国とされていたホレズム王国・ヒワ汗国の都がありました。右の写真は、城壁に囲まれた内城イチャン・カラ遺跡。内部には王の間やハーレム、モスク、神学校、奴隷市場跡などがあります。さながら、RPGに出てくるダンジョンのようです。左に見える高い塔はイスラム・ホジャのメドレセ(神学校)のミナレット。メドレセは現在博物館になっています。この内城全体が、世界遺産に登録されています。


 上の写真は、ヒワの街をとりかこむ城壁です。街は外敵の侵入を防ぐために二重の壁で囲まれており、これはその内側の壁。高さは約10mあります。
 左はヒワの街のシンボルでもある、カリタのミナレット。その昔、ヒワ汗国の王が隣国ブハラ汗国を偵察するために建て始め、完成すれば中央アジア一高い塔になるはずでしたが、これを察知したブハラ汗国の王が職人を買収したため、塔は完成することなく中途半端な高さのままで現在までその姿をとどめています。コバルトブルーのタイルが、陽光に照らされて輝く、とても美しい塔です。


 ヒワの街で出会った人たち。上の少年3人は、イスラム・ホジャのミナレットをスケッチしていました。カメラを向けると大喜びで、後から追いかけてきて、住所を書いた紙切れを私に手渡しました。ウズベク語の住所を現地のガイドさんに英訳してもらい、その住所に撮った写真を送りましたが、ちゃんと届いたでしょうか(笑)
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