◇MUDDY WALKERS
このページでは、古代よりシルクロードのオアシスとして栄えた中央アジアの国・ウズベキスタンを訪れたときのことを写真と文章で紹介しています。あまりなじみのない異文化の国ですが、日本人にはとても親しみやすい雰囲気があります。お時間のある方は、ぜひちょっとしウェブ旅行をお楽しみください。
ウズベキスタンってどんな国?
ウスベキスタン共和国は、中央アジアの砂漠地帯にある国です。以前はウズベク・ソビエト社会主義共和国として旧ソビエト連邦に属していましたが、1990年に共和国主権宣言をし、翌1991年8月31日に独立して現在のウズベキスタン共和国となりました。首都はタシケントで、韓国・ソウルから直行便が出ています。
民族は、国民の約70%がウズベク人、8%がロシア人で、他にタジク人、カザフ人、タタール人などが暮らしています。公用語はウズベク語ですが、旧ソ連ではロシア語が公用語でしたので、ロシア語も広く通用します。
この地域の歴史は大変古く、古代より中国からヨーロッパに至る交易路「シルクロード」の中継都市として栄えました。ペルシア帝国、マケドニアのアレクサンダー大王などの支配を受け、7世紀ごろからはトルコ民族の影響を強く受けるようになります。13世紀にはチンギス=ハーンの襲来により、各都市とも壊滅的な打撃を受けましたが復興し、イスラム教を信じるようになりました。最も繁栄したのは14世紀〜15世紀にかけてで、「チンギス=ハーンの血をひく」という草原の覇者チムールが、東は中国・明、インドから西はバルカン半島(トルコ)に至るまでの広大な地域に、中央アジア唯一の大帝国を築きました。
その後帝国は「汗国」と呼ばれるいくつもの王国に分かれ、1800年代までその状態が続きますが、1865年よりロシア帝国に占領され、ロシア皇帝の支配下に置かれるようになりました。ロシア革命後はソビエト連邦に加盟、1991年に独立宣言をするまでは、鉄のカーテンに閉ざされて、あまり日本人が自由に旅行できるエリアではありませんでした。また革命後共産主義国家となったために、多くの宗教施設が破壊されたということです。現在は修復が進み、美しい姿を取り戻しています。
現在は、アジアの中では韓国との結びつきが比較的強いようで、自動車工場などが進出しています。またコカ・コーラも現地生産されています。日本では、ワールドカップ・サッカーアジア予選で対戦する国としておなじみですね(笑) 街でもサッカーを楽しむ子どもたちの姿が見られました。しかし国際試合に出るほどの選手となると、未だ一部のロシア人エリートに限られているようです。
ウズベキスタンの街をたずねる
●ヒワの街を見る
●ブハラの街を見る
●サマルカンドの街を見る
●ペンジケント遺跡(タジキスタン)
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